こんにちは。スタッフＫです！
前回に引き続き、ビジネスについて考えてみます。

前回は世の中にはどのような産業があるのかを見てみましたが、
今回は、各産業から生み出されたサービスやモノが誰から誰にわたってビジネスとなっているのか？
を調べてみたいと思います。

パッと思いつくのは「B to B」と「B to C」でしょうか。よく聞くような気がします。
他にもあると思い調べてみたところ、ありました！（意外にも多く感じるのは私だけでしょうか）

■B to B：Business to Business　　　 　 企業と企業の取引
■B to C：Business to Consumer　 　　　企業と消費者との取引
■B to E：Business to Employee　　　　 企業と従業員の取引
■B to G：Business to Government 　　　企業と行政との取引（公共事業）
■D to C：Direct to Consumer　　 　　　メーカーと消費者との取引
■C to C：Consumer to Consumer　 　　消費者と消費者との取引（フリマサービスなど）
■G to C：Government to Consumer 　　行政と消費者との取引（e-Taxによる確定申告など）
■B to B to C：Business to Business to Consumer　
　　　　　　　　　　　　　　　 企業と消費者の間に別の企業が介する取引（EC事業など）
■B to B to X：Business to Buisiness to X　　
　　　　　　　　　連携企業を通して行うエンドユーザー（個人や法人）へのサービス提供

このように、誰かにサービスやモノを提供して、対価としてお金をもらうことがビジネスってことですね。
次回は、どのような取引をビジネスとしているのか？を調べてみたいと思います。

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